こども芸大だより

2019.03.29 | スタッフによる結の時間

こども芸術大学には「結の時間」があります。
子どもにつながる、大人が得意なこと、やりたいことを持ち寄り、
大人が活動する時間です。

園長の結も今年度3回、開催しました。
テーマは「マインドフルに心を見つめる」。

毎日、子育てや家事、仕事に頑張っているお母さん、お父さん。
子どものことを優先して、ついつい、自分のことは後回しになりがち。
いつも頑張っている「自分」をじっとみつめて、気づいて、
受け入れて、また日常に戻っていく。

あえてその時間を経ることで、日々の子育てや仕事に生き生き戻る
ことができる。

頑張っている自分もうまくできていない自分も、その状況を自分で受け
入れることで、初めて他の人を受け入れることにつながります。

参加者同士が、日々の思いや気づきを語り合うことで、
誰かの気づきも自分の気づきへとつながっていきました。

あるお母さんは、
子どもといる時になんとなくイライラしていると感じていたそうです。
心を落ち着けたことで「自分がやりたいことをじゃまされることに
イライラしている」と気づくことができ、子どもが寝た後など、
自分の自由な時間で思い切り自分がやりたいことをしたら、
子どもといる時間が楽しくなったと。

参加者同士、そのような気づきの交換をし、自分を受容して、
また日常に戻っていきました。

いろんな思いで頭がいっぱいになったときには、
一度立ち止まってから次に進むのがいいかもしれません。

新しい季節も、たくさんの気づきがありますように。

 

園長 遠藤節子

2019.02.08 | 貢献欲

誰かの役にたちたい!
そんな気持ちに溢れるだいち組(年長)の子どもたち。
頼まれなくても、つきさん(1才児)のお世話をします。
(本当は、つきさんも自分で、くつを履けるんだけどね)



職員が履かせようとすると、いつもは
「自分で!!」と言うのに、
黙ってお姉さんに履かせてもらっているつき組の男の子。

「優しくしてあげたい」
そんな気持ちをキャッチしているんだなぁ。
お姉さんの貢献欲を満たしてくれる1才児なのでした。


微笑ましくて思わず写真を撮りました。

 

 

                         教頭・齊藤祥子

 

 

 

 

2019.01.18 | 冬の避難訓練

園で行う避難訓練。
子どもたちが様々な場面に対応できるようにと、
想定を換えながら、実施してきました。

今日は、登園時間のすぐ後、
9時に地震が起き、安全を確保するために一度園舎から出る、
という流れでやってみます。

1.2才児は、
いかに早く長靴を履いて歩き始められるかというところも練習です。

靴を履いていないために、裸足で逃げた子の姿も。

 

・・・・・

訓練の後は、避難の点検。
「お・は・し・も」の約束を守れたかな。

 

頭を守る練習もします。

 

 

何度も何度も、繰り返し確認すること
一番大切なのは「いのち」

みんな真剣に聞いています。

 

 

安全に迅速に避難するためにもっと考えられることはあるか
改善できることはあるか等など、午後のミーティングで議論します。

 

 

 

阪神淡路大震災から昨日で24年。
災害を忘れない、風化させない、
そんな想いを胸に、職員も子どもたちと訓練を重ねていきたいと思います。

 

 

                          (教頭・齊藤 祥子)

2019.01.08 | 新年のごあいさつ

新しい一年がはじまりました。

年末に「もういくつ寝ると、お正月‥」と歌ってお休みに入った子どもたち。
お正月を過ぎると、「あといくつ寝ると、こども芸大?」と、
休みがあけるのを楽しみに待っているという様子を、お母さんから教えてもらいました。

1月になり、「あけましておめでとうございます」と挨拶するときの真っ直ぐなまなざしピンと伸びた背筋、
子どもたちの新しい年への期待や希望が伝わってきます。

 

今年の干支の「いのしし」を制作した時も、いのししさんの毛をいっぱい貼って
「あったかくしてあげる!」と張り切っていたそうです。

 

今年もまた、みんなで成長していきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

                           (園長・遠藤節子)