こども芸大だより

2019.07.01 | 大人も学び合う きづきの時間

6月に全園児の保護者の方を対象に「きづきの時間」を開催しました。

この時間は様々な分野の話を聴き、
日々の子育てや暮らしのヒントを見つける時間です。

今回のきづきの時間は、
東北芸術工科大学 副学長 木原正徳先生より
「子育てを俯瞰~33年間の子育てを通して~」というテーマで
木原先生ご自身の4人の子育て経験を基にお話していただきました。

お家の方にそれぞれ感想を書いていただきました。
その一部抜粋してご紹介します。

 

ーつき組(1歳児)のお母さんー
子どもの今の時期の「かわいいなぁ」という思いが
子育てに大切になっていくのだなと感じました。
親も悩んだり、イライラしたり様々なことがありますが、
我が子を大切に思っていることを示したり、
見守ったりすることが必要だと学びました。

 

ーほし組(年少)のお母さんー
子どもを「自立」させるために年齢に合わせて手放すことが
必要になってくるのだろうなと考えさせられました。
手放しても見守っていることが伝わるような関りをしていきたいです。
同じく子育てをしているお家の方々と気づきをシェアすることができて、
新しい気づきになりました。

 

ーだいち組(年長)のお父さんー
長らく子育てをしてきましたが、
自分の子育てを振り返る機会がありませんでした。
話を聞いて、子育てを通し、様々な経験をし、感じたり、考えたりすることで
親も人間として成長すると感じることができました。

 

木原先生の言葉に共感したり、我が子との向き合い方を振り返ったり
また、講話を聴いたお家の方同士で感想を伝え合い、
自分の子育てを見つめ直したり、新たな気づきに繋がっていたようです。


慌しい毎日ですが、こうして立ち止まって、
自分のこと・子どものこと・家族のことなど見つめる時間が
とても大切だと感じるとともに、
同じ話を聞いても、感じることや心に残るポイントはそれぞれ違うからこそ
シェアし合って、学び合っていきながら、
大人も成長していきたいと思います。