こども芸大だより

2019.07.25 | たつのこ保育園さんとの交流リズム♪

ピアノの音に合わせて体を動かす「リズム」を
楽しんでいるこどもたち。
毎年、近隣のたつのこ保育園の年長・年中児と
こども芸大のだいち組(年長)・たいよう組(年中)が
リズムを通して交流しています。

今年度初めての交流リズムは、こども芸大の劇場で行いました。

気合いを十分に入れてリズムに向かっただいち組(年長)。
動きのイメージをしっかり持ち、全身で表現します。

 


だいち組の熱い姿に刺激を受け、たいよう組(年中)も
真剣な表情で動いていました。
自分達が動いていない時は、他の学年を応援してくれる姿も。

 


ほし組(年少)も
見学。
年上のお友だちの動きを真剣に見つめる姿。
自分たちもやりたい気持ちが溜まっていったようです。

 

友だちと繋がるリズムでは、歌やリズムで心がほぐれ、
多くの笑顔が見られました。

 


リズム後は、
たつのこ保育園のお友だちが見えなくなるまで
見送っていました。
同じリズムを楽しむお友だちと互いに刺激し合い、心を通わせたことが、
子どもたちの後ろ姿からも感じられます。

今後、互いの園で次にリズムをする時、きっと子どもたちの姿に変化が見られることでしょう。
そんな姿が楽しみです。

 

 

2019.07.17 | 交通安全教室

交通安全教室を行いました。
指導員の方から、交通ルールの講話をお聞きし、
道路での歩行訓練を行いました。

 

普段のお散歩で先生と一緒に確認している
道路の渡り方について、
改めて聞いた子どもたち。
真剣な表情で講話に耳を傾ける姿がありました。

 

 

歩行訓練の前に、劇場で左右確認の練習!
「右見て、左見て、右見て、渡ります」と体ごと向いて
車が来ないか確認しました。

練習したことを、道路で実践します。


一人ひとり、聞いたことを思い出しながら、
やってみようとする姿がありました。


子どもたち自身が安全について意識し、
命を守る術を身に付けられるよう
今回学んだことを繰り返し、伝え続けていきたいと思います。

 

2019.07.10 | 親子の時間①

親子の時間」は、こども芸大の親子行事の一つです。

季節の遊び、親子の触れ合いなど、さまざまな活動を通して
楽しい気持ち、ドキドキする気持ちなど
いろんな気持ちを親子で共有しながら過ごしていきます。

 

クラス活動を通して、集団の中での我が子の様子を知ったり、
同じ学年の親子とかかわったりできるのも
「親子の時間」ならではの楽しみです。

各クラスの様子をお伝えしたいと思います

 

 

つき組(1歳児)は、親子でバスタオルを使って遊びました。

バスタオルの上に乗り、お家の人に引っ張ってもらえば、
「魔法のじゅんたん」に早変わり。
先生やお友だちに手を振りながら楽しみます。

 

バスタオルの両端をお家の方に持ってもらうと
「ハンモック」の出来上がり。

乗り心地が良くて笑って楽しむ姿もあれば、
ドキドキして泣いたり、緊張から表情が固まったりすることも。
温かいまなざしの中、いろんな気持ちを感じた子どもたち、
それを見守るお父さん・お母さんの姿がありました。

 

 

 

そら組(2歳児)は、身近にある素材で大好きなバスを制作しました。

窓や模様にする紙はハサミで切って用意することに。
お家の人に手を支えてもらいながら、ハサミを使ってみるそら組さん。
チョキチョキと色紙を切る表情は真剣そのものでした。

切った後は好きな色の牛乳パックのバスにのりでペタペタ。

バスが完成すると大事そうに抱えたり、動かしてみたりするそら組さん。
お家の人と一緒に素材や道具の使い方を知り、
一緒に作ったからこそバスへの愛着もますます膨らんだようです。

 

 

親子の時間②へ続く

 

 

2019.07.10 | 親子の時間②

 

ほし組(年少)は、色つきシャボン玉を親子で楽しみました。
まずは、
お空に向けてたくさん飛ばすほし組親子。

「見て!大きいシャボン玉できたよ」

 

 

その後、
すぐに消えてしまうシャボン玉を形に残しておこうと、
色つきシャボン玉を紙に吹いてみることに。
「むらさきの色ついた」「あわみたい」とお家の人と会話しながら
紙に向かってシャボン玉を
吹いて楽しんでいました。

 

 

 

普段のお部屋を新聞迷路に変身、たいよう組(年中)。

どんな風に作りたいか、何を手伝ってもらいたいか
子どもたちが伝え、
お家の人と相談して作りました。

完成した迷路をくぐると、友だちやお家の人が新聞で見え隠れ。
迷路の中で友だちと繋がったり…
「この新聞こんぶみたい!」「これはカーテンかな」と親子で見立てながら
新聞迷路の世界を味わいました。

 

 

 

だいち組(年長)は、オリジナルろうそく作りに挑戦!
ろうそくの歴史や種類を知り、興味や意欲が高まる子どもたち。
親子で赤、黄色、青のクレヨンを削り、ろうへ溶かし、
凧糸にろうをつけていきます。

お家の人に見守られる中、
「自分でやってみる!」と集中して熱いろうをつける子どもたち。
グループごとに、効率よくつけられる方法など考えながら進めていました。
出来上がるろうそくは、今月末のこども芸大の夏祭りで灯すことに。
今から親子の楽しみになっています。


どのクラスも笑顔があふれる楽しい時間だったようです。

 

各クラスでの活動を通して、子どもたちの今の姿を
感じ取ってもらいながら、
親子で過ごす特別なひと時となりました。
家庭ではなかなかできないことがあったり、
こんなやり方をすればいいんだなというヒントを得てもらいながら、
親子の関わりをより楽しむきっかけのひとつになったらいいな、
と思っています。

 

 

2019.07.01 | 大人も学び合う きづきの時間

6月に全園児の保護者の方を対象に「きづきの時間」を開催しました。

この時間は様々な分野の話を聴き、
日々の子育てや暮らしのヒントを見つける時間です。

今回のきづきの時間は、
東北芸術工科大学 副学長 木原正徳先生より
「子育てを俯瞰~33年間の子育てを通して~」というテーマで
木原先生ご自身の4人の子育て経験を基にお話していただきました。

お家の方にそれぞれ感想を書いていただきました。
その一部抜粋してご紹介します。

 

ーつき組(1歳児)のお母さんー
子どもの今の時期の「かわいいなぁ」という思いが
子育てに大切になっていくのだなと感じました。
親も悩んだり、イライラしたり様々なことがありますが、
我が子を大切に思っていることを示したり、
見守ったりすることが必要だと学びました。

 

ーほし組(年少)のお母さんー
子どもを「自立」させるために年齢に合わせて手放すことが
必要になってくるのだろうなと考えさせられました。
手放しても見守っていることが伝わるような関りをしていきたいです。
同じく子育てをしているお家の方々と気づきをシェアすることができて、
新しい気づきになりました。

 

ーだいち組(年長)のお父さんー
長らく子育てをしてきましたが、
自分の子育てを振り返る機会がありませんでした。
話を聞いて、子育てを通し、様々な経験をし、感じたり、考えたりすることで
親も人間として成長すると感じることができました。

 

木原先生の言葉に共感したり、我が子との向き合い方を振り返ったり
また、講話を聴いたお家の方同士で感想を伝え合い、
自分の子育てを見つめ直したり、新たな気づきに繋がっていたようです。


慌しい毎日ですが、こうして立ち止まって、
自分のこと・子どものこと・家族のことなど見つめる時間が
とても大切だと感じるとともに、
同じ話を聞いても、感じることや心に残るポイントはそれぞれ違うからこそ
シェアし合って、学び合っていきながら、
大人も成長していきたいと思います。