こども芸大だより

2018.09.14 | 大学探検

東北芸術工科大学の敷地内にあるこども芸術大学認定こども園。
子どもたちは「さんかくおやねの芸工大」と呼び、親しんでいます。

今日はほし組(年少)、たいよう組(年中)、だいち組(年長)の3学年で、
縦割りのグループに分かれ、大学探検に行きました。

この探検にはひとつのミッションがあります。
それは「201」を探すこと。

「どういうことー?」
「車についている数字のことかな?」と子どもたちの推理が始まります。
“201”の謎を解きに、さっそく大学へ出発!

大学の中に入ると、あたりをキョロキョロ見ながら
何かヒントはないかと探す子どもたち。
「あっちで100って数字を見つけたよ」
「でも201じゃないね」

すれ違う学生さんや教職員の人と挨拶を交わしながら、
「201」について聞いてみると
階段を登って上の階に行くと手がかりがあることを教えてもらいました。

階段を登るとたくさんの教室を発見!
「こども芸大より椅子が大きい!」
「黒板もあるよ!」
それぞれに気付いたことを言葉にしながら
学生さんが普段使っている教室をのぞき見です。

椅子に座って大学生気分の子どもたち。
“どんな勉強をしているのかな?”と興味が深まります。

さて、数字の謎は・・・。
「ここには207って書いてある!」
「ここは204!」
「もしかしてお部屋の数字なのかも!」と考えた子どもたち。

ひとつひとつ教室の番号を見ながら歩いていると、201講義室を発見!


「うわぁ!ひろーい!!」と千人ほど座れる講義室の広さにびっくり。



各グループ揃ったところで、今日は特別に大学の教室で朝の会。
大きな教室に元気な歌声が響きました。
今日の大学探検を通して、
ますます芸工大や学生さんたちの存在が身近なものになったようです。

2018.09.10 | ビエンナーレに触れる(ほし組の活動)

東北芸術工科大学が主催するでは、2年に1度の
現代アートのフェスティバル「山形ビエンナーレ2018」が
9月1日から開催されています。
金曜、土・日祝日開催のこの芸術祭。
子どもたち皆で見に行くことができる金曜日に、
大学キャンパス内の展示を見に行くことにしました。

 

「山のような100ものがたり」というプログラムは、
大学敷地内を5つのゾーンに分け、100の作品が展示してあります。

作品に興味津々のほし組(年少)の子どもたち。

 

 

自分が気に入った作品を指差したり、楽しい気持ちを共感したくて
「見てみて!」の声が聞こえてきます。

スタッフが「これは何だろうねぇ?」と聞くと・・・
「花火!」「金メダル!」「はちみつ!」「ただの光!!」
と自分の目に写ったイメージを声にしていました。
私たち大人が思いつかないような見方、感じ方に驚かされることもしばしば。
これまで見たり聞いたりした経験と今ここで感じたことを重ね合わせて、
どんどん想像が広がっていくのでしょうね。

 

 

 

お風呂の部屋??
鏡の前で髪を洗うしぐさをしながら、楽しみます。

「何でここにこんな作品があるのかな?」
「どうしてこれを描いたのかな?」
「みんなに楽しんで欲しかったのかな?」
子どもたちなりに何かを感じ、考えながら、展示を楽しみました。

これからもたくさんの作品に触れ、楽しみを広げていきたいと思います。

 

9月24日までの開催です。
ぜひ、足をお運びください!

 

2018.09.03 | 経験をもとに

日々、様々な遊びが繰り広げられるこども芸術大学のアトリエ。
(こども芸術大学のアトリエは「様々な想像と創造の場です)

この日の遊びは“お祭りごっこ”。

「いらっしゃいませ~!かき氷いかがですか~!」
「焼きそばもおいしいですよー!」とお店屋さんの元気な声が響きます。

しばらくすると、手作りの花笠を持った踊り手たちが登場!



「♪やっしょ~ まかしょ しゃん しゃん しゃん!」
みんなで声を合わせるとますます楽しさが広がります。

花笠音頭に合わせて太鼓の演奏も!

この夏に経験したお祭りの雰囲気や
それぞれが楽しかった気持ちを思い出しながら遊んでいたのでしょう。

2歳から年長までの子どもたちが混ざり合い、一緒に楽しんだお祭りごっことなりました。

経験したことが遊びに、そして興味・関心が広がっていきます。
子どもたちの表現の中から生まれる遊びをみんなで楽しみながら
2学期も元気に過ごしていきたいと思います。