こども芸大だより

2017.08.07 | みんなで山寺へ①

だいち組(年長)の子どもたちが
「自分を信じること」
「仲間と協力すること」を目標に
自分たちだけで野外活動をする“夏の日”(夏季保育)。

この日を迎えるまでに頑張ることや持ち物など子どもたちと話合いを重ね、
自分で考えて行動したり、友達と声を掛け合ったりして過ごせるように
スタッフも関わりながら期待を高めていきました。

7月25日(火)、待ちに待った夏の日。
天気予報は曇り時々雨。

朝の空は灰色の曇が広がっていましたが、
山形駅に集まる子どもたちの表情は
“いよいよ夏の日だ!”と晴れやかでやる気いっぱいです。

お家の人と一緒にいるのは山形駅まで。
「いってきまーす!」と手を振って子どもたちだけの旅が始まりました。

行きの仙山線の中。
少し緊張気味の子どもたち。

電車に揺られること数十分。
山寺駅に到着です。

子どもたちの第一声は・・・
「おなかすいたぁ!!」

無事に山寺駅に着いてひと安心したのでしょう。
緊張がほぐれてお腹がすいたようです。

お弁当の前にまずは山寺散策へ。
山寺立石寺の根本中堂への登り口。
急な階段も頑張ってのぼりました。

松尾芭蕉像の前では全国各地を旅しながら
俳句でその情景を残したという話を聞き、
五・七・五を指で数えながら子どもたちも俳句に挑戦です。

すると、突然の雨。
友達のかばんから合羽を出すのを手伝ったり、
合羽が入っていた袋をしまってあげたり…。

いざというときに仲間と力を合わせることを忘れていません!

「雨のお散歩だね-!」
「水で葉っぱがはじけて、おもしろい!」
どんなことも子どもたちにとっては楽しい・おもしろいに早変わり。
何でも楽しむことができるのは、子どもたちの素敵なところです。

〈つづく〉