こども芸大だより

2017.08.21 | はじまりの会

夏休みが終わり、待ちに待った2学期が始まりました。

久しぶりのお友だちとの再会に、嬉しさや恥ずかしさを感じながらも、
笑顔があふれる始業式(はじまりの会)になりました。

そら組(2歳)、ほし組(年少)、たいよう組(年中)、だいち組(年長)
みんなで歌うのは久しぶり。
元気な歌声が響き渡ります!

ほし組(年少)、たいよう組(年中)は
「動物園でぞうさんに会ったよ!」
「新幹線に乗ったよ」と楽しかった思い出を話し、
だいち組(年長)は
「お母さんのお手伝いをしました。」
「温泉に行った時、自分で服をきれいにたためました」などと
頑張ったことをお話してくれました。
一人一人の話にしっかり聞き入る子どもたち。
「すごいね」と話したり、
「私もお手伝いしたー!」
などと言いながら、
友だちの頑張りを認める姿がありました。
そんな姿から、お友だちが大事な存在として育っていることを感じました。

2学期も楽しいことがいっぱいです!
元気に過ごしていきたいと思います。

2017.08.07 | みんなで山寺へ①

だいち組(年長)の子どもたちが
「自分を信じること」
「仲間と協力すること」を目標に
自分たちだけで野外活動をする“夏の日”(夏季保育)。

この日を迎えるまでに頑張ることや持ち物など子どもたちと話合いを重ね、
自分で考えて行動したり、友達と声を掛け合ったりして過ごせるように
スタッフも関わりながら期待を高めていきました。

7月25日(火)、待ちに待った夏の日。
天気予報は曇り時々雨。

朝の空は灰色の曇が広がっていましたが、
山形駅に集まる子どもたちの表情は
“いよいよ夏の日だ!”と晴れやかでやる気いっぱいです。

お家の人と一緒にいるのは山形駅まで。
「いってきまーす!」と手を振って子どもたちだけの旅が始まりました。

行きの仙山線の中。
少し緊張気味の子どもたち。

電車に揺られること数十分。
山寺駅に到着です。

子どもたちの第一声は・・・
「おなかすいたぁ!!」

無事に山寺駅に着いてひと安心したのでしょう。
緊張がほぐれてお腹がすいたようです。

お弁当の前にまずは山寺散策へ。
山寺立石寺の根本中堂への登り口。
急な階段も頑張ってのぼりました。

松尾芭蕉像の前では全国各地を旅しながら
俳句でその情景を残したという話を聞き、
五・七・五を指で数えながら子どもたちも俳句に挑戦です。

すると、突然の雨。
友達のかばんから合羽を出すのを手伝ったり、
合羽が入っていた袋をしまってあげたり…。

いざというときに仲間と力を合わせることを忘れていません!

「雨のお散歩だね-!」
「水で葉っぱがはじけて、おもしろい!」
どんなことも子どもたちにとっては楽しい・おもしろいに早変わり。
何でも楽しむことができるのは、子どもたちの素敵なところです。

〈つづく〉

2017.08.04 | みんなで山寺へ②

雨のお散歩を楽しみつつ、待ちに待ったお弁当の時間。
旧山寺ホテルさんの一室をお借りして、みんなでお昼ごはんです。

お弁当を食べてエネルギー充電。
雨のため、川で水遊びはできませんでしたが
準備した水着を見せ合って、また今度のお楽しみ。

山寺名物「力こんにゃく」を買い、ますます元気いっぱい!
こども芸術大学の卒業生のおばあちゃん特製の玉こんにゃくです。

“よし!頑張るぞ!”と気持ちも新たに、
一人ひとりお財布からお金を出して切符を購入し、
再び電車に乗って山形へ。

次の目的地は霞城セントラル内の産業科学館です。
シャボン玉や電磁石など化学の不思議を体験しながら伸び伸びと遊びます。

夏の日も残りわずか。
バスに乗り、最後は歩いてこども芸術大学を目指します。
少し疲れも感じるけれど、自分の足で歩ける!と自分の力を信じて頑張ります。

「ただいま-!」

夏の日を通して、
自分で考えて行動したり、
困った時にはお友達と助け合ったり。

だいち組(年長)の子どもたちは、この1日で
たくさんの“初めて”を経験し、また一歩、成長しました。
大人の力に頼らずに、
自分たちで時間を守って電車に乗ったこと
状況(雨・行程の変更)に合わせて行動すること
疲れても歩ききったこと・・・
自分や仲間とともに目的に向かって頑張った
この経験は今後の自信につながっていくことでしょう。