こども芸大だより

2015.12.16 | 大掃除

地面を雪が覆うことはなかった、今年の12月。

こども芸術大学の2015年の活動も、今日で終わりです。

毎日私たちを迎え楽しく過ごさせてくれた、こども芸大のお部屋やアトリエ。
いつもどっしりと構え、子どもたちの汗や涙、笑い声を受け止めてくれています。
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そんな、こども芸大の建物への感謝の気持ちを込めて、親子で大掃除をして今年最後の一日を過ごします。

ホコリは無いかな?
床もきれいにしよう!
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汚れている所はないか、自分たちで探す姿が印象的でした。
掃除を始めて40分。整理整頓も含め、楽しみながらの大掃除となりました。
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「雑巾が汚れるのがうれしい!」

これもまた、大発見。
お母さんと一緒に雑巾をしぼることにも挑戦しました。

ピカピカのこども芸術大学で気持ちよく年末を締めくくることができました。

みなさん、どうぞ よいお年をお迎え下さい。

 

 

 

 

 

2015.12.12 | 子育て広場「だっこ」~ん・ぱっ~を開催しました

3回目のだっこは“ん・ぱっ”。
気温がグッと下がり、寒さも増してきましたが、広い劇場で裸足になってリズムをしました。

 

このリズム、こども芸術大学の子どもたちも大好きな時間です。
http://kodomogeidai.jp/blog/activity/1790.html (在学生の様子がご覧いただけます)

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走る、ギャロップ、馬にアヒル・・・。
お母さんと一緒に、スタッフの動きを見よう見真似で動いていきました。

子どもたちの動きには、やってみようとがんばる気持ちが表れます。
見ることもその一つ。

友だちの動きを見ながらその場でピョン、ピョン。
お母さんにだっこしながら、リズムを感じる子も。

いろんな楽しみ方を親子で見つけていきました。
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次回は「うんとこしょ」

お面を作って劇遊びをします。

お楽しみに!

 

2015.12.12 | おたのしみ会

おたのしみ会は、
みんなが“楽しい”を感じる日、お家の方々に子どもたちの“今”の姿を見てもらう日です。
これまでの過程を楽しみながら、練習を重ねてきました。

今年の様子をご紹介します!

 

ほし組(年少)

お姫さまのショーごっこに、ヒーロー遊びと、何かになりきって遊ぶことに夢中なほし組。曲にのって踊ることも楽しんでいました。
そんなある日。
手裏剣がお部屋の中に・・・。先生の背中に・・・・。
実は、忍者ほしのすけが、遠くからほし組が踊る姿を見ていたようなのです。

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それを知った子どもたちはびっくり!!
誰かが見ていてくれる。それだけでやる気が湧いてきます。

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お楽しみ会がどんな日なのかをだいち組に教えてもらい、ステージに立つと少し緊張しながらも、踊る姿がありました。
ほし組のみんなで、同じ体験をし、その楽しさを知りました。

 

たいよう組(年中)

お部屋の中で身近なものの“音探し”を楽しんだ子どもたち。

そんな中、お部屋に小さなクツの落とし物。
「誰のだろう」「リスさんかな?」「小さいから小人かな?」

次の日届いた手紙は、小人さんからのもの。「ぼくのクツなんだ」

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「あっ!お外に小人さん居たよ!」との声に、思わす外に駆け出す子どもたちの姿もありました。

子どもたちの想像は広がります。

 

素敵な楽器のプレゼントもありました。子どもたちは演奏会をすることに・・・

実際に練習を始めると、友だちと息を合わせることの楽しさや大変さを知ります。

楽器で音を合わせることは、一緒に演奏する友だちと気持ちを合わせることだと気づいた子どもたちでした。

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だいち組(年長)

だいち組のお楽しみ会は、話し合いからスタート。「今年は何をする?」「お話を作って劇をしよう」ヒットしたのは、「わらしべ長者」の物語。この物語をもとに、お話作りが始まりました。
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柿を取った経験や、普段大切に思っている優しい気持ち、そんなことを、お話の中に込めて作り上げていく。
この過程を楽しめるのも、だいち組ならではです。

登場人物がそれぞれの特技を活かして、優しさに変えていく。
一人一人の個性が、集まり、繋がり合いながら生活をする今の子どもたちだからこそ作ることができたお話でした。

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みんなの中に「楽しい」がたくさん積み重なった一日になりました。

 

 

2015.12.10 | 京都のこども芸術大学との交流①

こども芸術大学は、2校あります。
一つは、山形の東北芸術工科大学に。
もう一つは、芸工大の姉妹校である、京都造形芸術大学の中にあります。
同じ理念で設立された、京都と山形のこども芸術大学。
年に1度、親子の有志が行き来して交流しています。
今年は6組の親子が、京都から山形にきてくれました。

 

1日目は、親子が一緒に遊ぶ「どんぐりタイム」からスタートです。
初めて会うお友だちにちょっぴりドキドキしながらも、
京都から持ってきてくれた「京都こども芸大すごろく」で一緒に遊びます。
同じ場にいることを楽しんでいるようです。

 

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ほし組(年少)とたいよう組(年中)と一緒に朝の会です。
朝の会で♪きかんしゃの歌、♪秋の空 を歌うと、「知ってる!」と京都の子どもたち。
初めて会ったお友だちと、同じ歌を歌い、笑顔が生まれました。
京都の子どもたちは、♪まっかな秋 も歌ってくれましたよ。

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丘では、段ボールすべり、おままごとにおにごっこ。
自然の中で自分なりの楽しさをみつけるのは、山形の子も京都の子もとても上手です。

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今日の最後は、お母さんたちもみんな一緒に「いらっしゃいの会」。
京都の親子の自己紹介の後、
お土産の祇園祭の岩戸山の鉾を紹介してくれました。
この鉾は、こども芸大の厄を払ってくれる力があるそうです。

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「山形でやっている病送りとも似ているね」などと会話しながら、
似てる、同じ、違う…など、これからの3日間でたくさん感じ合えることが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.12.10 | 京都のこども芸術大学との交流②

交流2日目。

お母さんたちの交流会がありました。
こども劇場でグループに分かれての座談会です。

お互いのこども芸大のこと、子育てをしながら感じること……話が尽きません。

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子どもたちは、3学年合同でリズムを楽しみました。
『カエル』や『クモ』など、初めての動きにも挑戦していた京都の子どもたち。
みんなで音に合わせて体を動かす気持ちよさを味わいました。

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たくさん動いた後は、給食の時間です。
お当番さんの掛け声でご挨拶。
「みなさんご一緒に」「ごちそうさまでした!」

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京都のこども芸術大学は、お弁当を持って登校しているので
給食はとても新鮮だったようです。
同じものを食べ、心の距離も近づいてきました。

 

 

 

 

 

2015.12.10 | 京都のこども芸術大学との交流③

交流最後の日。

『げんきでねの会』を開催しました。

「もっと遊びたかった」「また会おうね」と子どもたち。

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会の中では、
京都と山形のお母さんから、交流を通して感じた事をお話してもらいました。

山形のお母さんのお話を一部紹介します。
「京都と山形、場所は遠く、日常の過ごし方は違うけれど、子どもに対する思いや考えに同じものを感じました。
京都のお母さん達に感じた子どもを見守る穏やかな姿勢。
その姿勢を大切にしながら、より深く子どもの成長にかかわり、私たち自身も成長していけたらと思います。」
この言葉の通り、離れていても、京都と山形の繋がりを感じる交流となりました。
この3日間で感じられた事を、それぞれの生活でも大事にしていきたいですね。

2015.11.17 | 子育て広場「だっこ」~ひらひら~を開催しました

子育て広場だっこ、2回目は“ひらひら”。
今回はこども劇場で行いました。
室内なので、落ち葉のいい香りに包まれて遊ぶことができます。

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グレーのシートには、落ち葉がいっぱい!
落ち葉を踏んで、ガサゴソと音を楽しんだり、葉っぱに埋もれてみたり。

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5,4,3,2,1・・・どか~んと落ち葉花火。「もう一回!」と何度も楽しみました。
その後は、自分だけの作品作り。

参加したお母さん方からは
『私も童心にかえって楽しみました』
『みんなでやった落ち葉花火に目を輝かせたり、驚いたり、いろんな表情が見れて楽しかったです』
『身近なものでこんなに楽しめるのか!と息子の笑顔に大感激しました。』
『何気ない日常の中でも子ども目線でゆっくり過ごしていくことが大切と思いました』
などなど、たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます。

 

 

次回は12月7日「ん・っぱ」身体をたくさん動かして遊びます。
お楽しみに!

 

2015.11.10 | 透明な素材

“秋晴れ”という言葉がピッタリの日。
毎年続けている、透明ビニールの活動をしました。

“透ける”素材に描くと・・・

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向こう側を感じながら描く子

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色の重なりを楽しむ子

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「どうぞ、描いて下さい~」と
楽しみ方を下の学年の子へ教えてくれる子

最後は、視点を変えて空を眺めました。

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紙に描くこととは違って、透けることで楽しみも違いますね。

毎年続けるからこそ、経験が積み重なり、遊びの幅が広がっていることを感じます。
また、年長児が年中、年少のお友だちに楽しみ方を伝えていることも嬉しい姿。

絵の具を片付けた後も、
ビニールをお布団にして遊んだり、ビニールを丸め、ラクビーごっこを楽しんだり…
遊びが止まらない子どもたちでした。

秋空の下、たくさん楽しんで大満足の子どもたちでした。

2015.11.05 | にじ組(入学準備クラス)のみんなで秋さがし

こども芸術大学には、来春に入学するお友だちが通う「にじ組」という
準備クラスがあります。

月1回のペースで親子で通い、4月からの生活への気持ちの準備をしていきます。

今日は親子でお散歩をしながら、秋さがし。
落ち葉やどんぐり、松ぼっくりを拾いながら、秋の気持ちいい空気をたくさん吸ってきました。

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*来年度の入学は、まだ人数に余裕があります。
転勤で山形に来られた方、2年保育にしようかまだ迷っている方など、
どうぞご連絡下さい。

 

 

2015.11.04 | 大きなさつまいも

秋も深まり朝晩はすっかり寒くなりました。
子どもたちも厚手の上着を来て登校しています。

そんな秋の日、全クラスでさつまいもを掘りに行きました。
春に植えた時は茎だったさつまいもが、土の中でどんな風に育ったのか、期待も膨らみます。

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夏の猛暑で枯れてしまったさつまいももありました。
収穫の喜びを味わえるほど多くは採れないかもしれません。
でも、私たちスタッフは採れなかったことも含めて、
「自然と付き合うということ」そのことを子どもたちとも感じるきっかけにしよう。と決めました。

いよいよ、収穫です。

 

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地面を這う蔓をつかみ、一気に引っ張る子どもたち。

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力を合わせて掘りました。

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一番大きなおいもを測ってみたら、4.4キロもありました。
収穫量は多くなかったけれど、大きなおいもに満足げな子どもたち。

蔓でもたくさん遊んで、秋の一日を満喫しました。

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