こども芸大だより

2011.12.21 | 大掃除


今日はこども芸大「おわりの会」

みんなで新年を新たな気持ちで迎えるために、
大掃除をしました。

お部屋の荷物を移動して、
床や窓を水拭きをして、
自分のロッカーの中もぴかぴかに。

年末の大掃除は
『心のアカを落とす』といわれています。

自分の手で実際に触れて
キレイになっていくのは気持ちがいいですよね。

楽しかったこと、悔しかったこと、
悲しかったこと、いろんなことがあった1年間。

みんなで床も壁も棚も椅子も、
ぴかぴかに磨いて
気持ちよく新年を迎えましょう!

皆さんも何かと忙しい年末ですが、
良いお年をお迎えくださいね。

2011.12.16 | 雪!!


ついにきました。
この季節。

子どもたちはうれしそう♪
早速外に飛び出して、うっすら積もった雪をかき集めてます。


大人は…寒さで背中が丸くなり…
これから本格的に始まる冬におびえていますっ。。。

今年も山形のさむーい冬を
子どもたちからパワーをもらって乗り切りましょう!

2011.12.15 | 来年は…


先週のおかえりの連絡の際に
「来週の水曜日は、全学年そろって親子で制作活動をします。
お母さんもお子さんも汚れてもいい格好でいらしてくださいね」
と、お伝えしました。

何をするのかは当日のお楽しみ!と、いうことで
ワクワクしながらアトリエに大集合。

スタッフが「来年はなに年か知ってる?」と
子どもたちに聞くと、年長さんの男の子が
「辰年!!」と大きな声で答えてくれました。

そこでスタッフが「辰って何か知ってる?龍ってみたことある?」
と子どもたちに聞くと

「見たことはない!?…かも。。。」
「????」

そこで、日本画の画集をみんなに見せると…
みんな、くぎづけ。

「龍ってどんな色してるのかなぁ?」と聞くと
「緑!」「青!」
中には「にじ色!」なんてステキな声も。

そこで、龍をイメージしながらうろこを作ることに。

新聞紙に、絵の具を刷毛やスポンジで塗っていきます。

一枚に何色も色づけたり、スポンジで模様を描いたり。
みんなの頭の中にはどんな「龍」がイメージされてるのかな〜


乾いた新聞紙をうろこの形に切っていきます。

きったうろこをぺたぺたぺ。
色合いをみんなで相談しながら並べていくと…

大きな大きな龍の誕生です!!

架空の生き物「龍」をイメージして
一枚一枚染め上げたうろこは
ひとつとして同じ色がありません。

ながぁーいながぁーい「龍」をみて、
大人も子どもも達成感でいっぱいになりました。

なんだか慌しい年の瀬に来年の干支をみんなで作れたことで、
来年もみんなで楽しく過ごせそうな「希望」を感じた
龍の制作でした。

2011.12.15 | おたのしみ会の余韻

先週の土曜日は、待ちに待った「おたのしみ会」でした。

前日の練習で、「みんなでがんばろー!」と円陣を組む
だいちさん。

当日も、堂々とした子どもたちの姿に胸が熱くなりました。

ほし(年少)組、たいよう(年中)組のみんなも、
とびっきりの笑顔でかわいいダンスや、ステキな演奏を聞かせてくれました。

そんな、おたのしみ会の余韻が
今週子どもたちの遊びの中に

2011.12.06 | もうすぐおたのしみ会


いよいよ今週末に迫った「おたのしみ会」

子どもたちが生活の中で夢中になっていることや
みんなで取り組んでいることを題材に
劇や歌、踊りなどで「楽しい」気持ちを表現する場です。

今年も子どもたちの間では
「お母さんにはひみつだよ!」
「ほし組さん、たいよう組さんにも聞こえないようにしよう」
といいながら
「わたしたちのおたのしみ会で何するかしってる?」
「ひっみつ〜♪」と
思わせぶりな秘密ごっこを楽しんでいます♪

そんなかわいい子どもたちの練習風景を
ちょっとだけ覗いてみますよ〜。

なんだか、お尻フリフリ♪しているのは
ほし(年少)組さん。

ほし組さんは、音楽に合わせて身体を動かすのが大好き。
楽しい気持ちを全身で表現しています。
かわいくてかわいくて、
見ているみんながほっこりしてしまうような
ほほえましい姿が当日も楽しみです。

おや!?
お地蔵さんの前で大きな声を出しているのは
たいよう(年中)組さん。

最近は、だいち(年長)さんにも負けないくらい
大きな歌声がこども芸大に響き渡っています。
秘密の特訓の成果かな!?
きっとこれなら当日も大丈夫。
ステキな歌声がたのしみなたいよう組さんです。
そして、ステージで本格的な練習をしているのは
だいち(年長)組のみんなです。

だいち組さんは、
自分たちで演目や、ストーリーも相談していました。
ステージでの練習中にも
「お客さんに気持ちが届くようにもう一回言い直そう!」と
子どもたちの中からこんな言葉が聞かれるほど。

練習の回を重ねるごとに
「見せる」意識がどんどん高まってきているだいちさん。

今年はどんなドラマを見せてくれるのか、
期待が高まりますね。
おたのしみ会まで、あと数日。
子どもたちの気持ちも高まってきました。

みんなでみんなの成長を
分かち合える「おたのしみ会」、
とても楽しみです。

2011.11.28 | 恐竜の卵!?


ある日のほし(年小)組の給食でのできごと。

この日のメニューは、なんともおしゃれな
タピオカのスープ。

子どもたちも、初めてのメニューで、
「なんだろう?」と興味津々。

給食前に、恐竜の絵本を読んだこともあり、
「きっとこれは恐竜の卵だよね!」
「こども芸大のお庭に恐竜の骨があるかもしれないよ!」
と、恐竜話に大盛り上がり。

すると、ある男の子が
「この恐竜の卵たちに名前を付けてあげようかな。
そうすると、仲良しになれるよね」とかわいいつぶやき。

その後、フォークやお箸でタピオカをコロコロ転がしながら
1粒ずつおいしくいただいた子どもたち。

絵本と給食が子どもたちの想像力でつながった、
ステキな給食の時間でした。

2011.11.25 | 和太鼓の時間


「ででんがでんでん、すっててこでんでん♪」

楽しげな拍子が劇場から聞こえてきましたよ。

これは、だいち(年長)組の
「和太鼓の時間」の様子です。

9月から始めた和太鼓も、回を重ねるごとに
振りもかっこよく様になってきました。

身体の力を抜いてすとんと打つと
思いのほか音が遠くまで響き、
子どもたちも自分の音にはっとします。

自分の音とお友達の音が重なり合う瞬間が
心地よく感じられるようにもなってきました。

そして今日は、ほし(年少)組たいよう(年中)組のみんなが
見学に来る日。

いつも以上に背筋がピシッのびて、
静と動の動きにメリハリが!

「だいちさんかっこよかったね」
「ぼくも太鼓やりたい!」
「でんでんがでんでんっ♪」
ほしさん、たいようさんも
目を輝かせだいちさんの太鼓を見ていました。

そんな姿を見ていると、
今のだいちさんたちも去年、
和太鼓見学の後、段ボールをラップの芯でたたき
「でんでんがでんでんッ♪」と遊んでいたことを思い出します。

今度は、お母さんたちにも見てもらおう!と
さらに張り切っているだいちさん。

今日は一段とだいちさんの背中が頼もしいと感じた、
和太鼓の時間です。


和太鼓を指導してくれている「太悳」の皆さんが
12月3日(土)に冬公演を行います!
詳しくはHPをチェックしてみてくださいね。

2011.11.18 | 京都からのお客さま


今週は、姉妹校の京都こども芸大から
お客様がきてくれました。

同じ理念のもと、同じ時期に開学し、
ともに歩んできた姉妹校として
年に1度、それぞれの親子が訪問しあう交流会です。

山形からは6月に遊びに行きましたよ

今回は1組の親子が京都から遊びに来てくれました。

京都のお母さんたちの心のこもったお土産も
たくさんいただきました。

子どもたちは、あっという間に仲良くなって、
遊びの中でもさりげなく手を貸してあげたり、
案内してあげていたり。

子どもたちからも、おもてなしの気持ちが伝わってきます。

京都のお母さんたちからいただいた
手作りのどこでもキッチンコンロは、
早速子どもたちの人気アイテムに。

お昼を食べながらの座談会も盛り上がりました。
お互いに、場所は離れていても
同じ時期に子育てしあうお母さん同士、
共通の話題、たくさんありますよね。
土曜日まで滞在されるそうですので、
秋の山形を満喫していただき、
京都の皆さんにたくさんのお土産話、伝えてくださいね。

2011.11.16 | おはなしづくり


今回のたいよう(年中)組と、
ほし(年少)組の母と子の時間は
「まくだけまゆこさんでおはなしづくり」です。

3〜5歳の子どもたちの想像力は無限です。
子育て中のお父さん、お母さんならだれもが、
子どものかわいい発想に
思わず笑みがこぼれてしまうような瞬間がありますよね。

そんな子どもの自由な想像力に
大人が寄り添う「お話づくり」に挑戦しました。

何もないところからでも作り出せますが、
なにかイメージがふくらむような切り口を…ということで
東北芸術工科大学大学院こども芸術教育研究領域の石沢惠理さんの
「まくだけまゆこさん」というワークショップを
導入として行いました。

作業は簡単。
「松ぼっくりを見つけたんだけど、なんだか寒そうだね。
暖かい毛糸で巻いてあげよう」という石沢さんの呼びかけで
松ぼっくりに、好きな色の毛糸をまきまきまきまき。


出来上がった「まくだけまゆこさん」に、
目と口をつければ、完成!
お話の主人公が誕生しました。

お母さんと一緒に、
「まゆこさん」の新しい名前を考え出す子どもたち。
「まりーちゃんはどお?」「ふぉーぜに決めた!」など、
名前をつけたら一気に愛着がわいてきて、
なんだか、かわいくて仕方ない様子。

ここからは、みんなの「まゆこさん(仮)」を主人公に、
お話作りが始まります。
使うのは、クレヨンと鉛筆に色画用紙。
子どもたちの頭の中には、すでに「まゆこ(仮)さん」の
キャラ設定が出来上がっているようです。

お話を作りやすくするために

どこにいったの?
だれに会ったの?
そこでなにをしたの?

この3つの質問をお母さんから
投げかけてもらいながら
お話のイメージを膨らませていきます。


お話と同時に手もスイスイ進み、
イメージがどんどん絵となり話がふくらんでいきます。

ほし(年少)組さんは、家族で旅行した場所や、
やったことのある遊びなど、
自分の経験がお話のイメージのヒントになります。

それに加えて、たいよう(年中)組さんは、
お話の中に「お友達」が登場していました。

いろんな成長過程もうかがえます。
出来上がったお話を読み聞かせてくれていたお母さんもいましたよ。
自分だけのストーリーも
他のお友達のお話を聞くのも楽しい時間ですね。

画用紙4枚にまとめられたお話。
子どもたちの空想の世界では海にだって、宇宙にだっていけちゃいます。

大人のように、既成概念にとらわれない子どもたちの自由な発想と
お母さんのあったかいまなざしが
今回のお話づくりのエッセンス。

皆さんも身近にあるものを使って、
「いま」この瞬間の子どもの想像力に触れてみませんか?