2020.10.11 | 親子うんどうの日①
こども芸術大学認定こども園の『親子うんどうの日』は、
親子で体を動かす気持ちよさやうんどうの面白さ、楽しさを感じるという
親子行事です。
今年は新型コロナウィルス感染防止を念頭に置きながら、実施しました。
テーマは『お出かけ』
当日は、うんどうするにはちょうどよい天候。
広いグラウンドに全園児が集まりました。
親子でストレッチ。
日頃からこども芸大で親しんでいる『リズム』。
体が温まってきたら、いざ出発!
いつも遊びに行く大学前広場や丘が、今日はお出かけスポットに変身。
大学前広場は石畳を線路に見立て、電車が通る駅に。
こども芸大の玄関前は、石を飛び越える忍者の里に。
「特急列車で行くよ」 「忍者ジャ~ンプ!」
畑は動物や虫が隠れるジャングルに。
「あっ、どうぶつ見いつけた!」
大好きな丘は、親子遊園地に早変わり。
お父さんお母さんが乗り物に変身すると、
本物の遊園地のように、笑い声が溢れていました。
「手繋ぎコースター!」「おんぶゴーカートだよ!」
楽しくて何度もリクエストする子どもたち。
それに、応えようと汗をかきながら遊ぶお父さん、お母さん。
大満足のお出かけになったようです。
「あ~喉乾いた~」
お出かけからグラウンドに戻り、縄を使って触れ合い遊びをしました。
低い波は飛び越える、高い波はしゃがんでくぐる、という
その名も『大波小波』。
「せーの、ジャンプ!」
親子で手をつなぎ、息を合わせて動くことを繰り返します。
自然に気持ちも近づいたことでしょう。
(親子うんどうの日②に続く)