こども芸大だより

2010.11.19 | すける・すける

とある、11月の月曜日。

今日は、いつものアトリエとはちょっと様子が違います。

それは・・・
天井から透明のビニールがカーテンのようにぶら下がっているからです。

今日の活動は『ビニールに描く』です。

いつも描いている紙ではなく、ビニールに描く、”描き心地”の違いに気づくこと。
ビニールごしにいる「相手」を感じること。

そんなことを大切にしながら、
年少、年中、年長と3学年合同で活動しました。

さて
どんなふうに楽しむのかな?と見ていると・・
早速
「ねぇ、○○ちゃん、ここに立って!」と
友達と誘い合い、友達の顔に模様をつけたり、顔の輪郭をなぞり始めました。



筆が顔に当たると
「きもちいい〜!」
「つめたーい!」などという、笑い声が聞こえてきました。

ビニールが、様々な色で染められていく一方では
「色貸して〜!」
「赤と青、混ぜてみない?」
「どんどん、色が変わっていくよ〜」
と友達と、絵の具の色を混ぜ合う姿も。

はじめは、同じクラスのお友達同士。

そして、次は違う学年のお友達とも。


「楽しい」が広がって、仲間の輪も広がっていきます。

この笑顔!

伝染していく「楽しいきもち」は一緒にその気持ちを共有できる仲間がいるからこそです。

ビニール越しにいる「相手」は大好きな仲間たち。

子どもたちのたくさんの笑顔を見ながら、仲間っていいな〜と感じる時間でした。