こども芸大だより

2012.10.03 | 秋さがし

大学祭の余韻を楽しみながら過ごしていたら…
あっという間に秋の気配の山形市。

今日は大学周辺を散策しながら
秋を探しに出かけてみました。

今日は来年4月に入学予定のお友だち、
にじ組さんも参加してくれましたよ。
にじ組は、来春の入学まで月1~2回程度お母さんと一緒にこども芸大に遊びに来てもらい
こども芸大の雰囲気を体験してもらう、入学準備クラスです。

その一環として、今日は在学生のみんなと
「母と子の時間」に参加してみました。

歩き出すとすぐに「あっ!きのこ~」と秋をみつけたにじ組さん。
「なになに?」と在学生のお友だちも集まってきました。

普段の通学では車で通りすぎている大学周辺の道路脇にも
歩いてみると小さな秋があちこちに見つかります。

「なんかここすごくいい匂いがするよ!」と気づいた子どもたち。
においの正体は金木犀でした。

お母さんが「秋の香りだよ」と子どもたちに教えてくれていました。
歩いてみると、においや音からも秋を感じられます。

赤く色づいた葉っぱや木の実、
土手に咲く小さな草花、
いろんな秋を見つけては袋に詰めていきます。

歩いてはとまり、また歩いてはとまり…
子どもたちは、次々秋を見つけていきます。
子どもと同じ視点で散策すると
子どもたちの見ている世界を少し垣間見ることができますよね。

途中、くるみ橋(胡桃の木のふもとにあるので子どもたちはそう呼んでます)を通ってグランドへ。
逆のルートから来た別チームを見つけると発見。
「秋いっぱいみつけたよぉ~!」駆け寄り、袋の中身を見せ合っていました。

その後グランドで休憩…のはずが、
広いこの空間で走らないのはもったいない!と、急遽お母さんのもとへ
よーいドン!

お母さんのもとへ駆け寄り、飛び込む瞬間の笑顔は、
にじ組さんも年長さんも変わらなくいい表情です。

そして、子どもたちを受け止めるお母さんの表情もとっても素敵です。

広い、広い空のもと
お母さんを目指して全力で走る気持ちよさ。

これも秋の楽しみ方のひとつですね。