お母さんの学び

こども芸術大学の理念「母なる大地の回復を願って」には、「いかにして新しい生命に対する深い愛情を取り戻し、私たちの心の中に『母なる大地』を回復するか。人類の未来はこの一点にかかっているのです」と書いています。母なるものに抱かれながら、あらゆる命は健やかに育っていきます。

かけがえのない子育ての時期。大人の既成概念だけで子どもを縛ることなく、その年齢、その時期の子どもと向き合いながら大らかな心で接していくことが、子どもの可能性を伸ばしていきます。もちろん、子育ては楽しい時間ばかりではないかもしれません。時に躓き、時に悩むこともあります。

しかしその時に、職員や母親仲間、家族が側にいることで、乗り越えられることがたくさんあります。「大丈夫。私もそうだった」。そんな言葉が、大きな励みに変わります。また、自然に触れたり、いろんなことを学ぶことが、母親の視野を広げ、子育ての自信にもつながるでしょう。そして何より、そうして生き生き輝くお母さんの姿は、子どもにとっては何よりの宝物です。

たくさんの親子、職員、大学生や大学教員との関わりの中で、母親が、他者を感じ、環境から学び、子育ての喜びを広げてほしいと願い、学びの時間と機会を設けています。

母親講座

毎週水曜日は、お母さんも活動します。集団の中で子どもと過ごすことで気づくことがたくさんあります。また、お母さんが、様々な分野の先生のお話を聞いたり語り合うことで、お母さんの視野が広がり、子どもとの関わりに幅が出てきます。子育ての喜びを実感できるひとときです。

●子どもから学ぶ「母と子の時間」

親子で一緒に季節の行事や創作活動を体験します。家庭とは異なる集団の中で我が子と向き合い、その言葉や姿、表現を感じながら、一つの活動をとおして経験を共有します。親子で同じ体験を積み重ねることは、子育ての自信につながっていきます。

親子で一緒に手を動かします。
親子で一緒に手を動かします。
お母さんを飛び越える。
お母さんを飛び越える。
野菜も一緒に収穫しました。
野菜も一緒に収穫しました。

●子どもたちとの関わりを学ぶ「どんぐりタイム」

子どもたちが思い思いに遊ぶ中にお母さんたちも加わり、一緒に遊びます。子ども同士のつながりや、興味関心を感じながらお母さんも子どもと同じ目線で関わり、我が子以外の子どもたちの個性や成長にも気づきます。

イメージに近づくためのお手伝い。
イメージに近づくためのお手伝い。
お母さんとも真剣勝負。
お母さんとも真剣勝負。
ついつい夢中に。
ついつい夢中に。

●視野を広げる「きづきの時間」

お母さんたちだけで過ごします。大学内外の講師を迎え、教育、芸術、自然、環境など、様々な分野のお話を聴いたり、話し合いを行います。日々の子育てや暮らしのヒントを見つけ、自分自身の成長も感じます。

大学生と意見を交わします。
大学生と意見を交わします。
講師の先生の話に耳を傾けます。
講師の先生の話に耳を傾けます。
キャンパス内を歩き話を聴きます。
キャンパス内を歩き話を聴きます。
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